冷凍柿が意外とおいしかった!!久々のはまりです。
お正月も明けて実家から戻ってきて最初の週末、リラックスしながら自分だけの時間を楽しんでいると宅配が届きました。福岡の冷蔵柿です。何も知らずにまず一つ、食べてみたのですが、とっても甘い甘柿でした。
冷蔵柿は、ひとつひとつ袋にしっかり封をされた状態で入っていました。実は、この冷蔵柿、収穫後すぐに1個ずつ真空包装したのち、冷蔵庫で保存するのだそうです。すぐに真空包装するのは、鮮度が落ちないようにするためです。冷蔵庫で保存するのは、その間に、糖分が増すからです。甘みもでてきて、その甘さにコクもあっておいしい柿になります。
簡単に袋に入っているようにおもっていましたが、実際には、袋はポリエチレンの袋をつかっていました。プリエチレンだと呼吸ができるからですね。
柿をその収穫後4ヶ月がたっても、硬いままで、しかもおいしいので、硬めの柿が好きな人にはぴったりですね。程度硬いままで味わえるようになりました。
冷蔵柿で有名なのが、富有柿です。濃い紅色をした柿はいかにもおいしそうなのです。柿本来の甘みもそうですが、胡麻もなくて、舌触りも絶妙です。あまくて程よい堅さの柿を
この時期にたべられるなんてびっくりです。
正月になると、柿と言えば干し柿をイメージしてしまいますが、フレッシュでおいしい柿もたべられるなんて、うれしいですね。ちょっとお値段は高めですが、お取り寄せをして、いただく価値のあるフルーツです。大切な人への贈り物にもぴったりです。