サバ缶ダイエットが気になる

以前雑誌で見た「サバ缶」ダイエット。

ビールのおつまみや、お昼ごはんのお供に常備しているサバの缶づめ。
このサバの缶づめでダイエットできるの?と思い興味を持ちました。
 
サバなどの青い魚を食べると、痩せるホルモンが出るらしいとのこと。
青魚にはEPAという物質が多く含まれています。
このEPAを含む食物を摂ると、小腸からGLP-1というホルモンが分泌されます。
このホルモンは、胃から腸へ食べ物をゆっくり送りださせる作用があり、脳にこれ以上食べないように!という指示をするそうです。

よって、GLP−1を多く分泌させることが肥満抑制のポイントだそうです。
サバだけでなく、青魚、旬の脂の乗った魚にEPAが多く含まれているようです。
 
サバ缶だと、汁のなかに脂が入っているため、無駄なく摂取ができるそうですが、1缶あたりのカロリーが高めなので上手に利用した方が良さそうです。
私の場合、缶づめ利用の場合、そのままご飯にかけて、汁まで食べたり、サバを買ってきて、脂を逃がさないように焼き魚に
して食べたりしています。
缶づめをパスタに使ったり、トマト煮にしたりと、いろいろなレシピがあります。
 1週間毎日サバを食べただけで、肌の調子が良くなった気がしました。
体重の変化はちょっと減っただけで、サバ効果とは言えないかもしれませんが、続けていく価値はありそうです。
サバの缶づめにも種類がたくさんあって、選ぶのも楽しいです。
いろんなレシピに挑戦して、サバ生活を続けてみたいと思っています。